鉄のくじら
鉄のくじら館の中は、自衛隊の機雷撤去に関する展示でいっぱいで、発展する機雷とその掃海作業の歴史がわかりやすく解説してあった。
機雷の複雑な動作、それに対応した掃海技術。しみじみと見てまわった。
鉄のくじら
本物の潜水艦が展示してあった。建物のすぐ横に固定されている。
複雑なデコボコがあり、あれはなんなんだろうか思ったが、わからない。修理のあとかもしれない。
3階から中に入れる。一部撮影禁止の区画がある。
ベッドは3段で、一番上の人は潜水艦曲線のせいで結構狭い。
ごはんは4食。結構少量。
普段は3分の1交代。
食堂の椅子がパカっと開いて、ジャガイモやタマネギを入れられるようになってる。
ディーゼル機関は、推進に使うのではなく、発電を行う為のもの。発電を行う時には、排気を行わねばならず、海上まで出る必要があった。また、スノーケルの装備により、探知されにくくなった
潜水艦乗りはプライド。
頭打ちそうな空間。