QtDesigner
今日はQtDesinerを使ってみた。
便利だなと思ったのは、必要なパーツを適当に配置した後にレイアウトを設定できるところかな。
具体的には、水平に並べたいパーツを複数選択しておいてから、フォーム→水平に並べる ってやると
QHBoxLayoutが自動的に追加されるって感じ。
だから、後でパーツの配置をやりなおしたりしやすいかなっと。
あとは一般的なGUIビルダと同じような感じ。
自動生成されたヘッダファイルを見てみると、「UI_なんちゃら」っていうクラスを定義して、その後でnamespace Ui のスコープ内で「Ui::なんちゃら」へ継承させてるみたい。実際に使う方は「Ui::」の方で、QDialogクラスのインスタンスをsetupUiの引数に渡すことで、フォームをそのダイアログ上に実現するってことなんだろう。
main.cpp
#include <QApplication> #include <QDialog> #include "ui_gotocelldialog.h" int main(int argc,char *argv[]) { QApplication app(argc,argv); Ui::GoToCellDialog ui; QDialog *dialog = new QDialog; ui.setupUi(dialog); dialog->show(); return app.exec(); }
※自動生成されたソースは省略した
今日の分は実装途中なので、あとでまた書く。