パイプ

shellはパイプでコマンドを繋ぐことができます。

例えば

ls | wc -l #カレントディレクトリのファイル数を表示

「ls」がカレントディレクトリのファイルをリストするコマンドで(パイプが繋がれた場合行で区切られる)、
「wc -l」が入力された行数を数えるコマンド。
これを繋げば、カレントディレクトリのファイル数になるわけ。

で、この処理なんだけど、左のコマンドが終了してから右のコマンドの処理へと流れていくわけですが、
場合によっては、左のコマンドが終了しないままに右のコマンドが実行される場合があります。
それはまた次回(あんのか?)