NSZombieEnabled を有効にしてEXC_BAD_ACCESSに耐える

アプリ開発をしているときに、EXC_BAD_ACCESSが発生してしまうと原因不明でアプリが落ちてしまう。デバッガでどこで落ちるのか探して、原因となる行を特定して修正ということになるけども、もっと楽な方法が欲しい。

そこで出てくるのがNSZombieEnabledを有効にするというはなし。
設定方法は簡単

プロジェクトメニュー => アクティブな実行ファイル"○○"を編集

を開き「引数」タブをクリック。上下二つの設定項目のうち「環境に設定される変数」に設定

これで、EXC_BAD_ACCESS発生してもデバッガコンソールにより詳細な情報が出てくれる。便利めちゃ便利。