perlのオブジェクト指向
perlのオブジェクト指向は、オブジェクト指向でないライブラリの作成方法とオブジェクト指向のライブラリを対比することで、なるほどそういう仕組みなのかと感動したことがあるけれども、やっぱり初学者はrubyとかpythonみたいな、オブジェクト指向を言語レベルで初めからサポートしている方がオブジェクト指向に必要な知識を最小限の手数で勉強できると思う。
なお、
Perl6ではPerl5からの後方互換性は考慮しなくなったので、プログラムの書き方が変わっています。したがって、Perl6の文法の他にPerl6での正規表現の書き方の事を知っていないと、自分でPerl6のコードを書くときや人の書いたPugsのサンプルコードを読むときなどに困ってしまうことになります。
[引用元]http://labs.cybozu.co.jp/blog/takesako/2007/04/perl6-regex.html
っていうから、新しくperlでオブジェクト指向を勉強する人は注意した方がいい。
Mooseも面白そうだ。
なんにせよ、理解するには頭だけじゃなく手も動かさなあかんわな。