名前付きパイプ2

前回の例では、無駄にリダイレクション「>&3」とか「>&4」とか使ってたけど
結局以下の例と同じだということに気がついた。

while read n
do
echo $n > /tmp/fifo1
echo $n > /tmp/fifo2
done

# fifo1,fifo2 は 名前付きパイプ

名前付きパイプは書き込み側と読み込み側が存在してはじめて動作するようになっており、
どちらかが足りない場合は、プロセスの実行がブロックされるようになっている。つまり、
fifo1,fifo2を監視しているプロセスのどちらかが異常終了した場合、whileのループがブロック
されることになってしまうということ。

以上。なんか他に使い途ないかなぁ、、、。