一時表の使い途
- テーブルAに プライマリキー と ハッシュを文字列化したものを格納しておく(主として検索に使用する値も別途カラムとして定義しておけばよいだろう→indexが作れる)
- ハッシュ内のデータで集計を行う場合に、集計を行いたいハッシュのキーをカラムとしてテーブルBという一時表を作成(カラムの型は適当なものにしておく)
- テーブルAのデータを取得、ハッシュを復元し、テーブルBにインサート。
- テーブルBにおいて集計を行う。
こうすれば、DBで定義されている便利な関数を適用した値を取得することができる。
ま、業務系の膨大な情報量のシステムには合わないだろうけど、
Web系のユーザが管理する多くて数千程度のレコードなら、十分なんじゃないかなと思った。
やっぱ、一旦Perl側で取得を行っているので簡単な計算ならPerl側で行うべきかな。
うーむ。やはり使う機会がないのかもしれない。