少数の犠牲はやむをえないと言ったとき、犠牲を支持した人たちの親族や親しい人達がひとりでもその犠牲の中に入っていることはない。

戦争はこの世からなくならない != 戦争賛成派かこのやろう!! 創価学会?信教の自由だろ != 信者乙!! 報道規制も必要だ != 表現の自由を脅かす非国民が!!

民主国家といえども、いつかは思想や表現の自由が効かなくなる。なぜなら理想的な民主国家は残念ながら長続きしないからだ。それは、戦争がこの世からなくならないのと同じ(こういうと、戦争を容認していると見なされてしまいかねないというところには注意が…

なんで学校でよりよい民主国家の作り方を勉強した記憶がないんだろう。良い民主国家である為に必要なものは、基本的人権と自由権と平等権と参政権があれば良いのかな。ああ、そういえば権利を手にいれるのは大変だけど、手放すのは簡単だと誰かが言ってたな。

公にされる記録映像内に面倒な映像が入りこんでいると困るということだろうなぁ。空気読めという風潮を国家レベルで行うと言論統制とか、表現規制とかであり、それは先進的な民主国がやってはいけないこと。ま、集団レベルで空気読めはイジメか。KYを許容で…

大多数の幸福の前に少数の犠牲はしかたがないという態度は民主国家の態度として容認して良いのだろうか?