うちのURoad-8000君への不満

しばらくE-mobileのPoketWifiを使っていたのだけど、(当時の)回線速度と電池の持ちに不満があった。Webで調べてみたらWiMAXのURoad-8000が回線速度も電池の持ちも良いかった。

電気屋WiMAXのトライアルを試して、なんとか家でもぎりぎり入ることを確認し、乗り変えたのが数ヶ月前。

実は乗り変え当初からひとつ変な症状が出ていた。

WiMAXが切断するとルータの再起動を行わないと再接続できない。

WiMAXが切断するという原因も不明。
うちの電波の受信強度を示すランプは最も良い場所で橙色。管理画面のステータスを見てみると5段階評価で「やや弱い1」という表示になっている。にもかかわらず、通信できない。

ステータス更新を何度もクリックしたり、ページ自体を再読み込みしなおしても同じ情報が表示される。再度接続をさせるには、電源ボタンで再起動させるか管理画面から再起動させるか、いづれかの方法でなければ通信は回復しない。

WiFi接続が不安定

さて、今月になってまた不具合が増えた。
Wifiの動作を示すランプは緑色。正常に動作しているという表示であるのだ。しかし、気がつくとiPhoneからMacBookAir、MacBookiPad全てでWifi接続が切れている。管理画面への接続ももちろんできないので物理的に電源ボタンを押して再起動するしかなく、非常にストレスが溜まる。

URoad-8000は無線LANルータでもあるので、MacBook側にMacBookAirからSSH接続やファイル共有などもしているのだがいかんせん通信速度が遅すぎる。
10kb/s程度で転送などされてはたまったものではないのだけれども。
電波が届いているのに通信ができないという症状も発生している。MacBookAirのメニューバーにWiFiの状況を表示させているのだが、この時にはWiFiのアイコンに「!」が表示される。

WiFiの接続は生きているのに管理画面に接続できない

今発生した不具合として、
MacBookAirのメニューバーのWiFiアイコンは最大値なのに、管理画面にアクセスできなかった。管理画面へのアクセスはWiMAXを経由する必要がないので、URoad-8000本体側の問題である。

以上がうちのURoad-8000君への不満である。
なお、全く関係がないかもしれないが、管理画面から設定できるDNSGoogleのPublicDNSにしてみたところ、多少安定性が向上した気がしている。単に最近気温が下がっただけかもしれないのだが。

再帰SQLをかじってみた。

、、、が微妙に使いみちがわからぬ。

親IDをカラムに持つテーブルを用意して、ようはツリー構造をテーブルに格納している場合に便利という説明をよくみるけどね。

今後使うことあるかなー。

実は、ngram(bigram)な検索システムを作りたいと思ってて、
文書テーブルとbigramのテーブルを用意し、再帰SQLを使ってbigramを辿って一致したものを結果にするというSQLを作って、パフォーマンスを測った。
LIKE検索よりも断然良くってでうウホウホしてた。

再帰SQL Total runtime: 1.596 ms
LIKE検索 Total runtime: 22.275 ms


でも今日再帰SQLを使う必要さえないなと気づいてやってみたら、むしろ圧倒的に早かったのでガッカリした。

再帰でないSQL Total runtime: 0.419 ms

でもま、再帰SQLの勉強にもなったし、
無駄ではなかった。


[追記]
あいまい検索というものもやりようによってはbigramでできるらしい。
渡されたキーワードをbigramに分割してそれをつかえばいいという点、鱗から目だった。

[追記]
再帰SQLフィボナッチ数列

with recursive rec (n, a, fibo) as (
  select 1, 0, 1
  union all
  select n+1, fibo, fibo + a from rec
)
select n, fibo from rec limit 30;

平成淀川花火大会

いってきました。
毎年海老江の方から淀川の南っかわから見るようにしてて、今年もほぼ同じ位置から。


↓はFlickrにアップしたもの。

花火

花火

えっ?もうクライマックスだったの? っていう感じの早さで一気に打ち上げられたので、今年もクライマックスの写真は残念な感じにwww

来年こそはクライマックスをしっかり撮れるようにがんばるべ。

GAEでmemcacheとdeferredを使えるということを覚えたので

馬鹿の一つ覚えのように既存のbotを作りなおしてみようとしているのだけれど、あまり何も考えずに作業してしまった。

データ一つ一つに対して、deferredな処理を実行すればいいのに、memcacheにYAMLでまとめてデータを保存するようにしたのが原因。

もれなく、残念な感じに、、、